漫画好き必見！本当に面白いおすすめ少年・青年漫画ランキング

少年漫画＆青年漫画がめちゃくちゃ読みたい気分！

まだ読んだことがない面白い少年＆青年漫画を知りたい！

次に読む少年＆青年漫画を何にしようか迷っているので参考にしたい！

• 星1：全然面白くない
• 星2：あんまり面白くない
• 星3：面白い
• 星4：めっちゃ面白い
• 星5：ヤバイ、殿堂入り♪

若い頃は活躍して名を馳せた主人公のダグラスが、歳を重ねて力を失い、みんなから見放され、冒険者ライセンスも剥奪され・・・と、転落していくところから始まるので序盤はすごく辛いです。

けど、呪われた少女ラビと出会い、力を取り戻してからは無双状態！

ラビと2人旅を続ける中で、出会った人々を助けていくのですが、周囲も驚くパワーを発揮していくのがカッコイイです。

一見ただのお人好しのおじさんだからこそ、磨き上げたスキルと経験を発揮して周囲をアッと言わせる姿はとっても爽快！

不慣れながらも真摯に向き合い、ラブとだんだんと仲を深めて、本当の親子のようになっていくのも微笑ましいです。

仮面をつけた殺人鬼から逃げる、しかも高層ビルの屋上をというハラハラドキドキ展開です。

普通の女子高生が、仮面の殺人鬼との戦いを通して、強くたくましく成長していきます。

この世界は何なのか？この仮面の殺人鬼は何者なのか？、謎が多くあり少しずつ解明されていくのも面白いです。

どんどん人が死んでいく残酷な描写が多いので、苦手な方もいるかもしれません。

上杉謙信が実は女だったという設定の斬新なお話です。

史実で起こった出来事も、あれは謙信が女だったから実はこういう理由だった・・・と新しい解釈で描かれているのが面白いです！

上杉謙信のライバルと言われた、武田信玄がか細い色男に描かれていたりと、オリジナリティもあり今後が気になります。

「東京タラレバ娘」「海月姫」などの少女漫画で有名な作者の作品なのですが、普段歴史ものを読まない方のために、時代背景の説明や、歴史に興味がない読者へのワープコーナーなどもあります。

ぜひ普段あまり歴史漫画を読まない方にも手にとって欲しい作品です！

何者かになりたいと必死に足掻く凡人と、天才と呼ばれる人の物語です。

凡人には凡人の、天才には天才の苦悩があって、それぞれの心理描写が残酷なほどリアル。

社会人に成ってから思い知らされる「自分は天才じゃなかったんだ」という事実、その事実に打ちのめされながら足掻く主人公の姿、誰しも感じる学生と社会人のギャップには、いろんな意味でグッときてヒリヒリします。

主人公が広告代理店で働いていて、広告代理店の裏側・実情も興味深いです。

物語の時間軸が行ったり来たりするので、たまに混乱しますが、ドラマチックで大人の心をえぐるストーリーにしびれます。

今まで醜い顔により虐げられてきた主人公がある特殊な力を手にし、天性の演技力とともに自分の人生を逆転させようとしていく…という今までにない設定のお話です。

特定の誰かへの復讐というより、自分を醜い者として虐げてきた世の中への復讐を感じました。

容姿の美しさ、醜さについて考えさせられる作品で、人間の本質をえぐったような描写が印象的です。

画力もすごくて、迫力のあり、惹きつけられました。

主人公のユージが冷静で淡々としているのが個人的にツボでした！

ブラック企業の元社畜ゆえに、普通の人と感覚が違ってて、意図せず強靭なメンタルスキルを見つけていたりと、引き出しが多いです。

いつの間にやら異世界では普通じゃないレベルになっていて、無自覚に最強で無双状態になっているのも最高です。

ユージと関わり、ユージの能力を目の当たりにした異世界の人々が驚愕する姿も笑えます。

本来弱いとされるスライムを使いこなし、魔法と組み合わせることで最強になっていく姿が爽快です。

漫画の表紙を見るだけで背筋が凍るような怖さ。

まさにそんな物語で、山で人を襲う猿に狙われ、社員36名がどんどん殺されていくパニックホラー。

ともかく猿が怖いし、この猿は一体何が目的なのかも分からず、突如現れる猿に毎回ビクビクする手に汗握る緊張感が続きます。

仲間を疑ったり、罪をなすりつけたりする人間の怖さもリアルでした。

ただ怖いだけでなく、猿は何者なのかという謎解き様子もあり楽しめます！

戦国時代へタイプスリップはよくある設定ですが、学校ごとまるごとタイプスリップというのが面白いです。

平和な日常を生きていた高校生たちが、殺し合いの世界に急に引きずり込まれます。

まさに”死にたくねーなら順応しろ！”という状況で、サバイバル要素も。

各競技の特性を活かしながら高校生アスリートたちが戦う戦闘シーンも見所です。

もちろん戦う相手は信長を始め、有名戦国武将たち！

漫画ならではの設定にワクワクすること間違いなしです。

事件当時の村にタイムスリップし、父親の無罪を晴らすため、事件の真相に迫る物語。

誰が真犯人か分からず、全員が怪しく見えて、手に汗握る展開です。

緊迫感が続き、続きが気になってしょうがなくなります。

2020年にドラマ化され、ドラマも人気かつ結末が違うようなので、漫画とドラマの両方を楽しむのも良いと思います。

漫画家を目指す2人の少年がコンビを組んで、漫画家を目指す道のりを描いた作品です。

漫画家の裏側が細かく描かれていて、人気漫画ってこうして生まれるのか、と漫画をつくる側からの視点で知ることができました。

「デスノート」と同じ原作・作画コンビの作品ですが、全く違った物語になっていて、才能の幅広さを感じずにはいられません！

漫画好きならぜひ読んで欲しい作品です。

かの有名なシェイクスピアの作品が、実はが１人ではなく７人で作り上げられたという新解釈で描かれた作品です。

シェイクスピア自体は知っていましたが、彼が実は謎に包まれた人物であったということや、当時の時代背景も知れて面白いです。

異なる才能を持ち合わせた7人も個性的で、今後どのように物語が展開するのか目が離せません！

一見、冒険には役に立ちそうにないネットスーパーというスキルが便利すぎて最強です！

ミラクルが起こりまくり、穏やかな生活を求めるムコーダが、意図せずレベルアップしていき、どんどん色んなことに巻き込まれる様子がクスッと笑えます。

魔獣フェンリルが気高く高飛車なのに、食いしん坊で美味しい料理に目がないのが可愛いです。

ムコーダのシェフっぷりもあっぱれ！

異世界食材を使ったグルメも超絶美味しそうで、飯テロをくらいまくるので要注意です！（笑）

毎回いろんな依頼人からの怨みを請け負うのですが、それをギャフンと言わせる形で怨みを晴らすのでスカッとします。

復讐の仕方も趣向が凝らされていて、怨みの内容に応じた方法がとれているのが見所です。

人間の心の闇を垣間見るような内容が多く、人間の汚さみたいなものも感じさせられます。

だいたい1話完結で進むので気軽に読みやすいです。

アニメ化＆映画化もされた人気作品。

最初は、巨人がただただ怖くて、殺されていく人間がむごくて、サバイバル＆ホラーな感じでした。

絶望と混乱がありありと伝わってきます。

この巨人はどこからやってきたのか？、巨人とはなんなのか？など謎が多く、その他にも数多く疑問が感じる場面があります。

それら散りばめられた伏線が途中から次々と見事に回収されていくのがすごいです！

最初のサバイバル的な展開から一転して、新しい展開が始めるストーリー運びに目が離せない作品です。

作者が元科学捜査官ということで、科捜研の仕事内容や、鑑定方法とかも詳しく描写されていてリアルです！

各エピソードは、科捜研の活躍とともに事件が解決されていきます。

その影で、一家惨殺事件の唯一の生き残りという過去を持つ主人公が、真犯人を見つけるため真実を追求していくお話です。

主人公からは真犯人への秘めた強い憎悪が感じられ、真犯人は誰なのか、あの事件の真相はどんなものなのか、主人公は真犯人をどうするのか、この後の展開がとても楽しみです。

鑑識や科捜研を扱った事件ものが好きな方におすすめです。

よく練られた濃厚で重厚な物語に、息つく間もなく読み切ってしまいました！

事件に誰がどう絡んでいるか分からず、先が読めない展開にグイグイ引き込まれます。

信用、裏切り、愛情などの人間模様がスピード感ある展開とともに描かれていて、本当に読み応えがあります。

事件ってたとえ時効を迎えても、関わった人にとっては終わることがないんだなぁと考えさせられたり。

昭和の未解決事件である三億円事件の真相は、本当にこんな感じだったのではないかと思った作品でした。

事件ものや、ミステリーものが苦手な方も、圧倒的なストーリー展開にハマるはず！

原発事故によって放射能汚染で封鎖された東京という設定に、東日本大震災を知る方なら興味を抱く作品だと思います。

東京からのSOS信号を受信し、放射能の抗体を持つ女子高生たちが救助に向かうと物語です。

女子高生たちは遺伝子操作で生まれ、親兄弟がおらず、特殊部隊専用の教育をずっと受けてきています。

自分たちはなんのために生まれてきたのか、自分たちは人間と言えるのかと、絶えず葛藤しながらも、懸命に人々を救おうとする姿が健気です。

主人公の成瀬荊と、同じくコッペリオンの同級生・黒瀬遥人との恋愛要素がもう少し欲しかったなと感じましたが、作品自体はとても良かったです！

時間を巻き戻せるという能力を使って、過去の殺人事件を防ごうとする物語。

殺人犯が誰なのか、どうやったら防げるのか、ハラハラドキドキの展開です。

張り巡らされている伏線がどんどん回収され、スピード感ある進行なので、全8巻をいっき読みしたくなること間違いなし！

「タイムスリップ×ミステリー」の傑作だと思います。

マジで飯テロ作品！どの料理も美味しそうで、漫画のキャラたちも本当に美味しそうに食べるので思わずヨダレが・・・！！

異世界の住人たちが居酒屋で出される日本食の美味しさにハマっていく姿は、なんだか日本人として誇らしくなるし、日本食の良さを改めて感じます。

居酒屋に訪れるいろんなお客様を日本食でもてなし、感動を与え、幸せにしていく様子は爽快感！

歴史タイムスリップものの漫画で、現代人が現代の知識で昔の人をアッと驚かせていく時の感じに似ています（笑）

読み進めていくと、お客様が常連さんになってきて、常連さん同士も横で繋がり、輪が広がっていくのですが、居酒屋の常連ってこんな雰囲気なのかと常連さん気分が味わえます。

薬と毒オタクの猫猫が、その好奇心ゆえに、後宮に渦巻く事件に巻き込まれてどんどん謎を解いていくのが面白いです。

薬と毒には目を輝かせるのに、それ以外には基本的にドライな猫猫のキャラもいい！

普通のヒロイン像とは異なる感じで、ニヤッと笑う顔、嫌がる顔などが絶妙で、個人的には後宮のアイドル的存在の宦官の壬氏をナメクジを見るような目で見るところがツボです！

いつも余裕たっぷりな壬氏が猫猫に振り回されているのも可愛いです。

猫猫と壬氏の関係がどうなっていくのかも楽しみだし、ここまでの伏線がどう回収されていくのかも気になります。

不条理な世界で、生き残るために命をかけた「げぇむ」に参加してクリアするデスゲーム系のお話です。

一つ一つの「げぇむ」もすごく練られていて、面白いです。

登場するキャラクターが個性的で人物背景も作り込まれており、一人一人の生き方を丁寧に描いているのも良かったです。

ただ単にハラハラするだけでなく、感動もあり、自分はどう生きるべきかと考えさせられる作品でした。

結末は賛否両論あるようですが、個人的にはしっくりきました。

シャーロック・ホームズの宿敵として有名な悪役のモリアーティ教授が主人公の話です。

モリアーティ教授側の視点で描かれているというのが新鮮で惹きつけられました。

シャーロック・ホームズの宿敵としてふさわしい頭の良さ、謎めいた雰囲気も良かったです。

絵柄がキレイで読みやすいので、シャーロック・ホームズを知らない方でも楽しめると思います！

控えめに言って、めちゃくちゃ面白いです！！

凄腕スパイの父、暗殺者の母、超能力者の娘がお互いに正体を隠して、お互いの目的のために仲良し家族を演じるのですが、その様子がクスッと笑えます。

敏腕スパイと暗殺者ゆえにその能力は高く、良い家族を演じるために、遺憾なく能力発揮しているあたりも面白いし、娘は超能力者ゆえに父と母の正体を知っているのですが、取り繕う父と母を見て、娘が冷静に心の中でツッコんでいるのが個人的にはツボ。

ともかく笑いのポイントが多く、絵も綺麗で読みやすく、ストーリー展開も最高！

裏社会の話だけど明るくて笑えて、超おすすめです！

アレキサンダー大王に仕えた、実在の人物エウメネスの伝記漫画です。

「寄生獣」で有名な作者が手がけた歴史大作で、”大作”と言う通り、結構な巻数になりそうな予感がする作品です。

前半はアレキサンダー大王に仕えるまでのエウメネスの半生が描かれており、幼少の頃から秀でたものがあったことが伺えます。

なかなか本題に行き着かないものの、この半生の話があるからこそ、エウメネスという人物が立体的に描かれているように思います。

1人の人物の人生を辿った読み応えのある作品です！

戦国時代にタイムスリップしてしまう話の中でも、本作は”農業”がテーマ担っているのが面白いです。

確かに農業も日々発達していて、当時の人からしたら今の技術は相当なもの。

農業高校に通う女子高生の静子が、そんな現代の農業技術や知識を武器に、戦国時代にどんどん革命を起こしていくのが爽快です！

戦国時代って戦いのイメージが強いですが、戦いも全ては農民が農業で食べ物を作っているからこそ成り立つもの。

改めて農業って人の生活の基盤を支えてくれているんだなと思いました。

織田信長の家臣として重宝されて活躍していく姿や、歴史上の偉人たちと交流していくところも見所です！

戦国時代にタイムスリップし、本物に代わって織田信長になるという物語です。

本物がいないならまだしも、本人から頼まれるというのが斬新。

主人公サブローは全然歴史を知らないので、知識を活かすどころか、現代人の自分の感覚で自由に戦国時代をサバイブするのも面白いです。

歴史的事件を、サブロー流のやり方で対峙していく姿は必見！

新しい解釈の戦国時代を楽しむことができます。

殺し屋としては超一流の天才の佐藤が、殺しを封印して一般人の生活を送るという話です。

殺ししかしてこなかったゆえに、普通が全然分からず、それでも普通であろうとする姿が面白いです。

普段の天然でボケっとした感じと、鋭い眼光の天才殺し屋の時のギャップが最高！

最初は絵が苦手かな〜と敬遠してたのですが、読み始めるとめっちゃハマった作品です。

ヒーロー協会に所属するヒーロー達が、敵を倒し、ヒーローランキングを上げていくという設定がまず面白いです。

強くなりすぎてしまって戦いへの情熱を失い、趣味でヒーローをやっている主人公のサイタマがとても良い味出していて癖になります！

散々他のヒーローがやられた「強すぎる、これは無理でしょ」という敵もワンパンチであっさり倒してしまうのが痛快です。

強すぎることを嘆くヒーローという設定が斬新です。

他のヒーローたちも個性的でキャラがしっかりしていて、サイタマとの絡みも面白です。

防衛大学校という存在はなんとなく知っていましたが、その実態はこの漫画で初めて知りました。

心身ともにハードな生活で、読んでいるだけでしんどくなり、「こんな生活無理！」と根をあげたくなりました。

学外を”シャバ”と呼ぶことからも、いかに普通の大学と違う場所なのかが感じられます。

なぜそんな生活なのかの理由を知ると、とても深くて納得するし、学生たちの意識の高さが素晴らしいです。

さらに、漫画は個性豊かな防大生のキャラクターたちが魅力的で、仲間との熱い絆が素敵です。

ハードな環境下だからこそ、同期間、上下間の絆が強く、普通の大学生活では得られない経験や人間関係が生まれるんだなぁと感じました。

特に主人公の近藤と4年生の坂木さんとの関係性がグッときました。

実写化されたドラマを先に見て、漫画を後から読んだらハマりました！

主人公のこころが、とても元気で前向きでバイタリティがあって大好きなキャラです。

漫画の制作の裏側なんて普段知らない世界なので、とても興味深く、1冊の漫画にこんなに色んな人が携わっているんだなと驚きました。

「読者のために」という想いのもと、それぞれのポジションの人が、それぞれの役割をプロフェッショナルにこなす姿は本当にカッコイイです！

すごく胸が熱くなるし、こういう誇りのある仕事がしたなと感じて、仕事へのモチベーションが自然と上がっちゃう漫画です。