飯テロ注意！おすすめのグルメ漫画６選

思わずよだれが出るようなグルメ漫画が読みたい！

料理の勉強になるような漫画が読みたい！

グルメ漫画でほっこりしたい！

戦国時代にタイムスリップし、あの有名な織田信長のお抱え料理人として奮闘する物語。

信長以外の登場人物たちも有名武将ばかりで、キャラクターが個性的です。

信長から無理難題を命じられ、それを料理でケンが解決していくのもスカッとします。

戦を料理で解決したり、調略したりと今までにない展開が新鮮です！

現代人のケンが戦国時代の人々を、数々の料理で魅了していくのが面白く、その料理のどれもが美味しそうでよだれものです（笑）

ただのグルメ漫画じゃなくて、歴史も楽しめるお得な漫画♪

料亭の息子で料理が得意な瀬戸くんと、食べるの大好きだけど料理ができないすずなのラブストーリーです。

ただ、前半はほとんど恋愛要素なく、お互いの家を行ったり来たりして料理教室したり、作った料理を一緒に食べたり、実家から送られてきた食材をお裾分けしたりと微笑ましい隣人関係の様子が描かれています。

瀬戸くんが教えてくれる料理が毎回美味しそうで、それを頬張るすずなの食べっぷりが気持ちいい！

食に貪欲な2人が、食をとおしてどんどん距離を縮めて、こうやっていつも2人で一緒に料理を作ったり食べたりしたいという思いから恋に気づいて・・・。

まさに”料理”を軸に恋愛が描かれたほのぼの恋愛漫画です！

大学生の1人暮らしにもおすすめのレシピ載っているので勉強にもなりますよ♪

「トナリはなにを食う人ぞ」の続編で、社会人になり同棲を始めた2人を描いた、前作よりラブ度増量の作品です！

カップルになっているのでイチャイチャなシーンも増え、瀬戸くんのロールキャベツ男子っぷり（硬派そうな見た目なのに肉食男子）が最高です！

前作はグルメが食事系がメインでしたが、本作はお酒と合うおつまみ系がメイン。

同棲を始めた2人が夜な夜なお酒とおつまみを堪能し、あいかわらず食に貪欲な姿がほほえましいです。

読むとおつまみを作って宅飲みしたくなるし、日々の食事を丁寧に楽しむって大切だな〜と改めて感じます。

マジで飯テロ作品！どの料理も美味しそうで、漫画のキャラたちも本当に美味しそうに食べるので思わずヨダレが・・・！！

異世界の住人たちが居酒屋で出される日本食の美味しさにハマっていく姿は、なんだか日本人として誇らしくなるし、日本食の良さを改めて感じます。

居酒屋に訪れるいろんなお客様を日本食でもてなし、感動を与え、幸せにしていく様子は爽快感！

歴史タイムスリップものの漫画で、現代人が現代の知識で昔の人をアッと驚かせていく時の感じに似ています（笑）

読み進めていくと、お客様が常連さんになってきて、常連さん同士も横で繋がり、輪が広がっていくのですが、居酒屋の常連ってこんな雰囲気なのかと常連さん気分が味わえます。

恋愛漫画であるようで、これは日本酒漫画です！

主人公の日本酒と食への情熱がすごくて、毎回いろんな日本酒やその楽しみ方が紹介されています。

漫画を読んでいると思わず、あまりお酒が飲めない私でも、「飲んでみたい！」と買いに走りたくなります（笑）

揺れ動く30代女子の女心にも共感できるし、明るく前向きな主人公にも好感。

会社の後輩くんが、態度も行動も読めないクールな感じで、振り回されっぱなしですが、今後どんな展開になるのか楽しみです。

不幸体質の主人公がお寺の人達に出会い変わっていくお話です。

お寺のごはんのなので華やかな感じではないですが、心も体も元気になりそうな美味しそうなご飯の数々が登場します。

料理だけでなく、誰もが持っているだろう悩みに対して、住職さんが仏教の教えを優しい言葉で話してくれるので、疲れた心にすんなり入ってきて元気をくれます！

私も主人公のサチのようにコンビニ中心の食生活なので、もっと自分の体をいたわり、食生活を見直さなきゃなと感じました。

読むとほっこりするし、自分を見つめなおすきっかけにもなる漫画です。