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背筋が寒くなる!怖がりでも楽しめるおすすめのホラー漫画

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背筋がゾクッとするようなホラー漫画が読みたい!

怖いシーンをゾクゾクしながら読んでみたい!

本記事は、こんな方に向けた内容です。

月100冊以上読む漫画大好きな私が過去読んだ漫画の中から、おすすめの「ホラー漫画」をランキング形式でご紹介します。

実を言うと、私はかなり怖がりで、ホラー漫画って苦手だったりします・・・。

でも肝試しが夏に人気のように、暑い夏に背筋をゾクッとさせるのぴったりなホラー漫画をたまには読みたくなったり。

ホラー漫画と一口に言っても、正統派ホラー、ミステリー、パニックなどいろいろなジャンルがあります。

さらに、マジで夜眠れなくなるようなトラウマ級のものから、ライトめなものまでそのゾクゾク度も幅広いです。

今回は、そんな数あるホラー漫画の中でも、怖がりな人でも楽しめるホラー漫画をピックアップしてご紹介します!

ななみ
ななみ
怖がりな私が感じた「これは結構怖いので要注意」な作品は★をつけているので参考にしてくださいね!

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おすすめのホラー漫画ランキング:13位〜6位

第13位 村祀り(連載中)

作品名 村祀り
作者 画:山口譲司、原案協力:木口銀
ジャンル ミステリー・サスペンス、ホラー
あらすじ

“蛇の村に蛇の眼あり”流浪の学者、三神が異国のブローカーと訪れたのは蛇神を信仰する「忍冬村」。陸の孤島で一週間を過ごすことになった彼らは、世にもおぞましいものを目にする…。『江戸川乱歩異人館』の山口譲司が贈る日本幽村奇譚!!

引用:Amazon

ななみの感想

古い慣習や独特の言い伝えなどを中心としたお話です。

なんというか日本の田舎ならではのおどろおどろしい雰囲気が怖いし、昔話を聞いて「怖い!」って感じる感覚を漫画でうまく表現されているなと思います。

少しずつ完結しながら話が繋がっているので、読めば読むほど面白さが増していきます。

青年漫画らしく絵や描写がエロいので、怖さを感じてもそこで一旦リセットされるかも(笑)

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第12位 死役所(連載中)

作品名 死役所
作者 あずみきし
ジャンル ヒューマンドラマ、ホラー
あらすじ

お客様は仏様です。此岸と彼岸の境界に存在する、死役所。ここには、自殺、他殺、病死、事故死……すべての死者が訪れる。罪無き者は、天国へ。罪深き者は、地獄へ。あるいは――。“助けたこと、後悔してるんです。…こんなことを考えてる、自分が嫌で…”命を棄ててまで、守りたいものはありますか?魂抉る死者との対話、待望の第1巻。

引用:Amazon

ななみの感想

死後の世界にある市役所ならぬ”死役所”を描いた作品です。

すべての死者が天国か地獄へ行く前に、”死役所”で手続きをしていくのですが、その手続きの過程で自身の死と向き合います。

その死の理由も、自殺・殺人・事故等さまざまで、覚悟があって死んだ人、不意のことで後悔でいっぱいの人、残された人への気持ちが溢れる人など多種多様。

訪れ1人1人のこれまでの人生や、死に至った経緯や理由を読むと、”死”という事実は同じでも一言では表せないことを痛感します。

私が死ぬ時もこんな風に”死役所”に行くなら、自分の人生を誇って満足して話したいなぁと思いました。

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第11位 さんかく窓の外側は夜(全10巻完結)

作品名 さんかく窓の外側は夜
作者 ヤマシタトモコ
ジャンル ミステリー・サスペンス
あらすじ

書店員の三角は、昔から不気味なモノを視てしまう体質で、除霊師の冷川にその才能を見い出され、無理やりコンビを組まされてしまう。冷川はすご腕ではあるが、情緒や生活能力に欠けており、お茶出しや「空気読み」など三角の出番は多い。そんな中、ある殺人事件に遭遇し…。日常に潜む恐ろしくかつ不思議な現象を見つけてはズバリ解決☆凸凹コンビの霊感エンタメ!

引用:Amazon

ななみの感想

霊感のある三角と除霊師の冷川がコンビを組む相棒ものです。

心霊現象を解決していくので、グロさと背筋がゾクッとするようなシーンもありますが、ひんやりする程度で怖いのが苦手な方も読めるかと思います。

少女漫画ですが、そこはかとなくBL要素を感じる作品です!

コンビを組む2人の所作がエロい・・・ですが直接的な表現はありません。

謎多き冷川の過去、想像を絶する生い立ちが描かれていて、歪んだ人間の怖さも感じる作品でした。

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第10位 真夜中のオカルト公務員(連載中)

作品名 真夜中のオカルト公務員
作者 たもつ葉子
ジャンル ミステリー・サスペンス
あらすじ

東京23区全ての区役所に人知れず存在する“夜間地域交流課”。そこは“オカルト的事象”を解決する、特殊な課だった。そこに配属された社会人一年生の宮古新。新宿御苑で会った天狗に「安倍晴明だ」と言われ!?

引用:Amazon

ななみの感想

ホラーというかオカルト事案を扱う公務員の話です。

本当にこういう課があって人知れず活動しているのかも!?と思わせる設定でした。

妖怪など目に見えない存在が絡む事件を解決していくのですが、テンポも良いし、グロさもないしオカルト系が苦手な方でも読める作品です。

人間社会と目に見えない存在たちがどう上手く共存していくのか、価値観や倫理観も異なるもの同士の問題を解決する難しさを感じました。

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第9位 蛍火の灯る頃に(全4巻完結)

作品名 蛍火の灯る頃に
作者 原作:竜騎士07、作画:小池ノクト
ジャンル ホラー、サバイバル
あらすじ

祖母の葬式で帰省した過疎化が進むその村で、主人公とその親族が巻き込まれる「怪異」。それはこれから始まる「生き残りゲーム」の序章に過ぎなかった――。「ひぐらしのなく頃に」「うみねこのなく頃に」の竜騎士07が紡ぐ新たな世界を、新世代シリアスホラーの旗手・小池ノクトがリアルタッチで描き出す、日本の寒村を舞台にした「~頃に」シリーズ最新作!

引用:Amazon

ななみの感想

今回は祖母の通夜に集まった癖のある親族達が、一夜にして誰もいなくなった閉ざされた村でサバイバルするお話です。

次々と怪奇現象に襲われ、謎が深まり、緊張感のあるストーリー展開でした。

閉ざされた田舎の風景が怖さを煽り、1人になりたくないと心細くなるような怖さを感じます。

全4巻とイッキ読みしやすい長さなので、手に汗握りつつ読んでみてほしいです。

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第8位 クダンノゴトシ(全6巻完結)★

作品名 クダンノゴトシ
作者 渡辺潤
ジャンル サスペンス・ミステリー
あらすじ

卒業旅行帰りの大学生7人が事故で轢いてしまった、“異形の何か”。その出遭いこそが、悪夢の始まりだった。前途洋々だったはずの若者たちに、突如下される“余命7日間”の宣告。逃れる術は、無いのか――。

引用:Amazon

ななみの感想

大学生が何かを轢いたことで、身の毛もよだつ恐怖に見舞われていくお話です。

その轢いたものというのが、体は牛、顔が人間のバケモノで、表紙の絵にもなってるこれが超怖い・・・!!

この事故を境に、仲間が次々に謎の死を遂げていき、その死んだ仲間の前には人面牛が現れる恐怖。

絵がうまいので迫力があり、怖さが倍増で、終始ドキドキが止まりません。

5巻くらいまでは文句なしに面白いですが、途中からちょっと話が逸れていく感じがして伏線も回収されないものもあり、ちょっと残念でした。

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第7位 見える子ちゃん(連載中)

作品名 見える子ちゃん
作者 泉朝樹
ジャンル ギャグ・コメディ、ホラー
あらすじ

ある日突然、普通の人には見えない異形な存在が見えるようになってしまった「みこ」。彼女は彼らから逃げるでもなく、立ち向かうでもなく…精一杯シカトしつづける事に。怖いようで怖くない、新感覚ホラーコメディ!

引用:Amazon

ななみの感想

ホラーコメディという新しいジャンルが新鮮です!

「笑ったら負け」ならぬ、「見えていることがバレたら負け」というゲームのように、ひたすら見えないのを装う主人公・みこが可愛いです。

怖さから足がガクガク、涙がボロボロ出ちゃうけど、平静を装わなければいけない姿がとても健気!

ヤバイ、バレちゃう!っていう場面も機転を利かせて乗り切るのがちょっとコメディな感じで面白いです。

人物の絵は可愛いし、コメディタッチなところもありますが、幽霊自体は絵がグロいのと、登場シーンが唐突でビクッとしてしまいます。

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第6位 ゴーストハント(全12巻完結)

作品名 ゴーストハント
作者 いなだ詩穂、原作:小野不由美
ジャンル ホラー、ミステリー・サスペンス
あらすじ

超人気サイキック・ホラーノベル「悪霊シリーズ」より、「悪霊がいっぱい!?」編!「旧校舎にはユーレイが出る」という――。噂の真相を確かめようとした麻衣(まい)は、ドジがたたって心霊現象調査用のカメラ(金額にして、ウン千万円!)を破壊。そこに現れたナゾの美青年・渋谷一也(=ナル)は、あわてる麻衣に「弁償の代わりに、幽霊退治の助手代理になれ」と要求して……!?

引用:Amazon

ななみの感想

小野不由美さん原作の小説をコミカライズした作品で、アニメ化もされています。

実はこの作品、少女漫画なんです。

しかも連載誌が「なかよし」という、少女漫画の中でも小・中学生を読者とした漫画雑誌。

ですが少女漫画と言って侮るなかれ、霊現象とか妙にリアルでゾクゾクします(よくこれを「なかよし」で連載していたなぁと思います・・・)。

超常現象を明らかにしていく過程が面白いし、ちょっとだけ恋愛要素もあったりで、ホラー苦手な方も楽しめると思います!

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おすすめのホラー漫画ランキング:5位〜1位

第5位 生者の行進(全3巻完結)

作品名 生者の行進
作者 みつちよ丸
ジャンル ホラー、サスペンス・ミステリー
あらすじ

絶対に『それ』と関わってはいけない。死を乗り越える――。それは生者にのみ許される試練。少年は死へ導く恐ろしい霊に憑かれた幼馴染の女の子を救いたいと願うが!?生死をかけた究極のホラーサスペンス!!

引用:Amazon

ななみの感想

弟を事故で亡くして以降、幽霊が見えるようになった主人公が、霊に取り憑かれた幼馴染を救うために奮闘するお話です。

死者の声を聞きながら事件解決していく展開が面白かったです。

読み進めていくうちに、怖いのは幽霊ではなく生身の人間ということを痛感させられます。

色んな伏線を回収しながら全3巻で完結していて、ストーリーがコンパクトにまとまっているのがすごい!

幽霊はややグロいですが、程よい怖さ&ホラー感を楽しめる作品です。

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第4位 彼岸島(全33巻完結)★

作品名 彼岸島
作者 松本光司
ジャンル サバイバル、ホラー
あらすじ

吸血鬼が棲む孤島、彼岸島(ひがんじま)――。踏み入れたら最後、再び生きて還ることはない……。大学に合格したばかりの宮本明(みやもと・あきら)の兄は、2年前に行方不明となっていた。実は彼は彼岸島へ連れ去られ、現在一人で身を隠し生活していたのだ。そんなある日、明の前に現れた謎の美女。彼女は行方不明の兄の免許証を持っていた。それは恐るべき島への誘い。そして……忌まわしき悪夢の幕が上がる――。戦慄(せんりつ)の吸血鬼サバイバルホラー!!

引用:Amazon

ななみの感想

緊張感と恐怖感がハンパなく、まさに生きるか死ぬかのサバイバル!

最初はあまりにグロテスクな化け物や残酷な描写に引き気味でしたが、先が気になって読み進めました。

手に汗握るし、ビクッとすることも多く、読む終わると疲れました(笑)

グロいシーンが多いので、好みが分かれる作品だと思います。

心臓が弱い方やホラーが苦手な方は要注意です。

※彼岸島最後の47日間(全16巻)、彼岸島48日後(連載中)

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第3位 青野くんに触りたいから死にたい(連載中)★

作品名 青野くんに触りたいから死にたい
作者 椎名うみ
ジャンル ホラー、恋愛
あらすじ

君に触れるなら、死んでもいいよ。これがわたしの愛なんだ。アフタヌーン公式サイト「モアイ」掲載の1話が300000PV突破!話題の「青野くん」がついに単行本化!天然少女・優里ちゃんと、その彼氏・青野くん。ごく普通のお付き合いをしていたふたりだが、ある日突然、青野くんが「いなくなって」しまう……。絶対に結ばれないし、触れ合えないふたりの、でたらめで切実すぎるラブ・ストーリー。

引用:Amazon

ななみの感想

彼氏の青野くんを交通事故で亡くし、後追い自殺をしようとする優里の前に青野くんが幽霊になって現れて始まるお話です。

絶対に結ばれないし、触れ合えないふたりの切なすぎるラブ・ストーリーが描かれています。

ですが、ただの恋愛ものじゃなく、ピュアでほんわかした純愛かと思いきやめっちゃ怖いんです!

別にそんなにグロい描写もないし、胸キュンシーンやちょいエロシーンもあるのに、なんかゾワゾワするし、思わず震えてしまいます・・・!!

純愛とホラーがこんなに融合するのかと驚く、読んだことない新感覚な漫画です!

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第2位 カラダ探し(全17巻完結)★

【電子書籍/コミックの品揃え世界最大級】ebookjapan(イーブックジャパン)

作品名 カラダ探し
作者 ウェルザード、村瀬克俊
ジャンル サバイバル、ホラー
あらすじ

友人の遥から「私のカラダを探して」と依頼された明日香たち。それは、学校に伝わる“赤い人”の怪談を予感させるものだった――。早くすべてのカラダを見つけなければ、永遠に同じ日が繰り返され、何度も“赤い人”に殺されると言うが…。

引用:Amazon

ななみの感想

心臓が弱い方は読むのを控えた方が良いと思うくらいのスリルある作品です。

夜の学校で、構内に隠されたバラバラのカラダを「赤い人」に見つからないように探す高校生達。

まず夜の学校という時点で怖いですし、血まみれの少女「赤い人」の登場にはいつもビクッとさせられます。

「赤い人」に見つかると殺されて、何度も何度も同じ日にタイムリープ。

カラダ探しとは何か、どうやったら終わるのか、「赤い人」は何者なのか、と多くの謎もあって最後まで目が離せません!

※カラダ探し解(連載中)

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第1位 モンキーピーク(全12巻完結)★

作品名 モンキーピーク
作者 原作:志名坂高次 作画:粂田晃宏
ジャンル サバイバル、ホラー、アクション
あらすじ

社員の結束を高める為の、登山レクリエーション。雄大な自然を感じる爽やかな山は、夜と共に惨劇の舞台と化す! 藤ヶ谷製薬36名が体験した、未体験の悪意とは…!? 凍牌の志名坂高次が初の原作を手がけ、俊英・粂田晃宏が入魂の筆致で迫る。戦慄と衝撃の山岳パニックホラー開幕!!

引用:Amazon

ななみの感想

漫画の表紙を見るだけで背筋が凍るような怖さ。

まさにそんな物語で、山で人を襲う猿に狙われ、社員36名がどんどん殺されていくパニックホラー。

ともかく猿が怖いし、この猿は一体何が目的なのかも分からず、突如現れる猿に毎回ビクビクする手に汗握る緊張感が続きます。

仲間を疑ったり、罪をなすりつけたりする人間の怖さもリアルでした。

ただ怖いだけでなく、猿は何者なのかという謎解き様子もあり楽しめます!

 

気になったホラー漫画を読む方法

今回ご紹介し漫画は、すべて電子書籍ストアで読むことができます

プロフィールでも書いた通り、最近はもっぱら電子書籍派の私。

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ななみ
ななみ
スマホやPCから簡単にすぐ読めちゃうのが魅力!電子書籍なら、保管に場所もとられず、お気に入りの漫画を何度も読み返せます♪

最後に

怖いの苦手と言いつつ、ランキングにしてみると意外と怖い度が高いものの方が好きなんだなぁ〜と気づきました(笑)

ホラー映画同様、怖いもの見たさでビクビクしながら読むのも楽しいですよね!

ただ、夜中に読むとトラウマ級に怖いものも多いので、怖いのが苦手な方は昼間に読むなど時間帯を注意するものおすすめ。

ぜひ暑い夏の日に、涼感を求めてゾクゾクするホラー漫画を楽しんでみてくださいね。

以上、ななみでした!